報連相はおひたしで

ほうれん草のおひたし、の間違いではありません(笑)。ある記事が目にとまったので、共有させてください。

新入社員研修で教わる、ビジネスの基本である報連相(報告・連絡・相談)。部下から報連相をされたときの上司の心得が「おひたし」だというのです。

「お」は怒らない。「ひ」は否定しない。「た」は助ける。「し」は指示する。

報連相ができない部下を単に叱るのではなく、上司としてこうしたことができているかどうか、いったん立ち止まって振り返ることも大切です。

もしかすると部下が報連相をうまくできないのは、上司であるあなたのせいかもしれません。

2025年08月14日